集合場所 ~東京藝術大学工芸科の五人による展示~
フジギャラリー新宿では、11月1日(木)より11月7日(水)まで
東京藝術大学の工芸分野で学ぶ5人の学生による展示を実施いたします。
金工、染織、陶芸など、各々の感覚で素材と向き合い、感じた”もの”を表現しております。
1週間と短い期間になりますが、皆様のご来場をお待ちしております。
金工、染織、陶芸などの工芸分野で学ぶ5人が、生の感覚で素材に接する。
あなたとわたし、ものとがこの場所でひとときを交える。
集合場所 終了致しました。ご来場誠にありがとうございました。
日時:2018年11月1日(木)~7日(水)
開場:10:00 -19:00 ( 最終日は17:00 まで)
入場無料
作家在廊日:11/3(土)、11/4(日)
《出展作家》
江原悠(立体:ブロンズ)
大竹麟花(立体:銅、真鍮、シリコンなど)
藤中康輝(立体:木目金、鉄、木、廃棄材料)
増田茜(シルクスクリーン:布、染料)
元場葵(映像、写真、映像時に使用した道具)
《黄昏》江原悠 遠心鋳造・ブロンズ
《memorandum a》大竹麟花 ブロンズ・真鍮・ワックス・木・釘
《ワークスペース、建築だったもの、工芸未満》藤中康輝 銅、木目金・木・コンクリート・タイル・梱包材・鉛筆・充電ケーブルなど
《たいくつな日のよる》増田茜 シルクスクリーン・綿布
《工芸の身体性 -素直な指:求愛-》元場葵 映像データ・付け爪・写真