GIFT Group Show

2022年12月9日(金)- 12月24日(土)

 

 

「GIFT」:才能のある作家と贈り物という意味をかけ、作品を購入したことのない方々にファーストピースとしてご購入いただけるような展示です。展示作品の価格帯も抑え、幅広い方にアートを楽しんで頂くきっかけになれば幸いです。 

 

 

GIFT Group Show

青木愛弓、板垣晋、伊藤朋子、入江清美、島田由子、西川美穂、早川剛

会期 :2022年12月9日(金)- 12月24日(土)

時間 :10:00-18:00

休廊日:日・月・祝

会場:フジギャラリー新宿

(ヒルトン東京B1F / ヒルトピア インフォメーションセンター/スペース32併設)

フジギャラリー新宿アクセスについて

 

 

《海の記憶 005》

青木愛弓

紙にアクリル絵具、水彩絵具、染料、楮紙、紙、鉛筆

130×130mm (額寸)

2022

青木愛弓(あおきあゆみ)

1982年東京都出身。2007年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、2009年 東京藝術大学大学院美術研究科壁画第二研究分野修了。

「タイ王国バンコクアートフェア」(2019、バンコク タイ、B-gallery)、「2015AArt 上海都市アートフェア」(2015、上海 中国、B-gallery)などアートフェア参加、「巡る景色」(2016、神奈川、ぎゃるりじん)、「浮島」(2015、東京、焙煎DISCO 茶蔵)、「モーメント」(2010、大阪、土屋現代美術画廊)など個展開催。M120号など大型作品の受注制作(2021、愛知)、5×26mの壁画原画「永遠に(とわに)」(2007、国道6号バイパス藤代大橋壁面 / 茨城)。Fuji Gallery Shinjukuにて「それでも日々は美しい」(2022)、「青木愛弓展」(2021)開催。

 

 

《Rambling talk》

板垣晋

キャンバスに油彩

229×305mm

2022

 

板垣晋(いたがきしん)

1990年山形県出身。2012年 茨城大学工学部機械工学科卒業、2017年 東京デザイン専門学校クリエイティブアート科卒業。

Kunstraum LLC(2022、ニューヨーク)SIM Residency(2021、アイスランド)、京都町家レジデンス(2020、京都、協力:庵町家ステイ)、D'CLINIC(2019ハンガリー)と国内外のアーティストレジデンスに参加し滞在制作を行う。「SIM residency Open Studios」(2021アイスランド, レイキャヴィク)、「爪先は透明だった」(2020、京都レジデンス成果展)など開催。UTGP2020+MoMA(2021、ユニクロ, MoMA)入選。Fuji Gallery Shinjukuにて「自然と足並みをそろえる」(2021)、「陽だまりの愉悦」(2020)開催。

 

 

《強炭酸》

入江清美

キャンバス、アクリル

410×318mm

2022

入江清美(いりえきよみ)

1980年横浜出身。2004年 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業、財団法人佐藤国際文化育英財団第14期奨学生2006年多摩美術大学大学院美術研究科油画専攻修了。

「毒と透明」(2022、東京、KURUM'ART contemporary)、「時は暫し肌蹴て曝す」(2016、東京、B-gallery) などの個展を開催する。「AArt上海都市アートフェア」(2015、上海) 「NEW CITY ART FAIR NEW YORK2015」 (2015、NY、hpgrp GALLERY)等のアートフェアに参加。Fuji Gallery Shinjukuにて「forme」(2021)、「matiere 2 ─承、転─」(2018)、「matier」(2017)開催。

 

 

《響くフロア。動き続ける空間。》

伊藤朋子

パネル・油絵具

303×180mm

2022

伊藤朋子(いとうともこ)

1989年東京都出身。2015年 武蔵野美術大学油絵学科卒業、2017年 武蔵野美術大学大学院造形研究科油絵コース修了。

「伊藤朋子展」(2013、東京、gallery sitio)、「武蔵野美術大学卒業修了制作優秀作品展」(2017、東京)「佐藤美術館第25回奨学生美術展」(2016、東京)、「理化学研究所横浜地区展示企画」(2015、神奈川)、グループ展「kirei」(2013、design festa gallery)、に参加する。Fuji Gallery Shinjukuにて個展(2018)を開催。

 

 

《墨 no.36》

島田由子

襖紙・墨・箔・水干絵具・雲母・膠

300×300mm 

2022

島田由子(しまだよしこ)

1961年兵庫県出身。1983年金沢美術工芸大学日本画専攻 卒業。襖絵師として、手書き襖絵・屏風絵を受注制作の他、扇子・円絵・掛絵を制作。2022年より襖絵工房「襖絵師島田由子」を設立。

「カツヤマシマダ展」(2011、東京、ギャラリー銀座1丁目)、「島田由子展2010」(2010、東京、湯島サロン)、「春朧haru-oboro」(2008、東京、ギャラリー銀座1丁目)開催。Fuji Gallery Shinjukuにて「墨おどり 箔うたう/襖絵師 島田由子」(2022)開催。

 

 

202021》

キャンバスに油彩

100×100mm 2020

 

西川美穂(にしかわみほ)

1989年栃木県出身。2011年 多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業、多摩美術大学大学院博士前期課程 美術研究科絵画専攻油画研究領域修了。

西川美穂原画展「キオク」(2018、東京、ギャラリー白線)、「西川美穂・吉田絢乃展」(2012、東京、藍画廊)、「西川美穂個展」(2011、ギャラリー壱零參堂)などを開催する。又吉直樹「火花」の装画に「イマスカ」が使用される。Fuji Gallery Shinjukuにて「西川美穂 展」(2019)開催。

 

 

《ドローイング》

画用紙にアクリル絵の具

527 × 410mm 2022

早川剛(はやかわごう)

1976年埼玉県草加市出身。2000年武蔵野美術学園日本画科卒業。

個展(2022、横浜、ギャルリーパリ)、個展(2018、東京、The Artcomplex Center of Tokyo)、個展(2017、横浜、ギャルリーパリ)を開催。2014年より継続してグループ展「渺渺展」参加。2013年小説「士道残照 - 幕末京都守護職始末」(中央公論新社発行、藤本ひとみ著)の装画を制作する。2005年映画「同じ月を見ている」(監督:深作健太、主演:窪塚洋介)に使用される絵画を制作する。Fuji Gallery Shinjukuにて個展「熱い静寂」(2020)開催。

 

 

 

フジギャラリー新宿へのアクセスについて

西新宿のヒルトン東京B1Fにあります「ヒルトピア ツーリストインフォメーションセンター/スペース32」内にギャラリースペースがございます。

お越しの際はヒルトピアフロアマップ32、下記画像「東京観光案内所」のマークを参考にお越しください。

 

ご来場の際のお願い

*マスクの着用と、入場前に手のアルコール消毒のご協力をお願い申し上げます。

*発熱や咳等の症状があるお客様はご来廊をご遠慮くださいますようお願いいたします。

 

ギャラリー内感染予防対策について

・換気を行ないながら営業いたします。

・スタッフは手洗いや手指の消毒をし、マスク着用でご対応致します。

・お客様がお手を触れる場所の消毒を行います。

 

展覧会開廊日と時間について

・今後の状況により営業時間の変更や、やむを得ず休廊となる場合がございます。

最新情報は随時ウェブサイトにてお知らせいたしますので、ご来場前にご確認をお願い致します。